気まぐれ鉄道写真館(別館)

気まぐれ鉄道日記帳別館~編成スナップ写真や各種パーツ写真を中心に扱います。 本家はコチラ→(http://yokohamawestern1125.blog.jp/)。よろしければ見て行ってください。尚画像の転載はご遠慮ください。

2019年12月

東京メトロ6129F

東京メトロ6000系が運行終了してから1年が経つので、今まで撮りためた編成を載せていく事としませう。

6129-201505


東京メトロ6129F
百合ヶ丘にて2015年5月撮影。この編成より台車が片押し式ブレーキのFS523に変更されています。

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喜多見にて2016年4月撮影。多摩線直通急行時代です。
6122F同様のB修繕工事を受け、日立製2レベルIGBT-VVVF搭載・5M5T化が実施されています。

東京メトロ6128F

東京メトロ6000系が運行終了してから1年が経つので、今まで撮りためた編成を載せていく事としませう。

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東京メトロ6128F
亀有にて2013年3月撮影。B修繕工事を受け、日立製2レベルIGBT-VVVF搭載・5M5T化が実施されています。

4次車以降のB修繕車グループは比較的新しい事もあり今後も活躍が見込まれていましたが、16000系への車主統一により折角B修繕を受けたグループもあっさりと置換え対象となってしまいました。この編成は4次車のB修繕施工編成で唯一、インドネシアでの第2の人生叶わず解体されています。

東京メトロ6127F

東京メトロ6000系が運行終了してから1年が経つので、今まで撮りためた編成を載せていく事としませう。

6126Fは撮影前にインドネシアに渡って行ってしまったため(そのくせ6126Fで収録したとされる音だけは残っているので音から画像を生成したいw)飛ばしませう。

6127-201112


東京メトロ6127F
新百合ヶ丘にて2011年12月撮影。メトロ6000系最後のチョッパ制御車でしたが、2012年9月に運用終了しインドネシアへと旅立ちました。

6127-201109


20119月撮影。毎度おなじみ亀有での朝張り込みです。
前回の6125F同様霞ヶ関行の幕車です。

東京メトロ6125F

東京メトロ6000系が運行終了してから1年が経つので、今まで撮りためた編成を載せていく事としませう。

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東京メトロ6125F
亀有にて2011年9月撮影。幕表示の霞ヶ関行。

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2010年12月に何気なく撮った一枚。
この編成は更新工事が行われないまま16000系に置き換えられ海を渡っています。

東京メトロ6124F

東京メトロ6000系が運行終了してから1年が経つので、今まで撮りためた編成を載せていく事としませう。

6124-201512

東京メトロ6124F
祖師谷大蔵にて2015年12月撮影。6122F同様のB修繕工事を受け、三菱製2レベルIGBT-VVVF搭載・5M5T化が実施されています。

6124-201603

栗平に到着する6124Fの多摩急行(2016年3月)

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上記列車の折返し。
この区間に6000系はおろかメトロ車が入る事も無くなってしまい寂しいですね。

東京メトロ6123F

東京メトロ6000系が運行終了してから1年が経つので、今まで撮りためた編成を載せていく事としませう。

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東京メトロ6123F
亀有にて2011年1月撮影。

チョッパ制御・行先方向幕と比較的原型を残していましたが16000系導入により2012年廃車となりインドネシアへ譲渡されました。

6000系後期車は未更新車と更新車が1:1位の比率であるのが面白いところです。

東京メトロ6122F

東京メトロ6000系が運行終了してから1年が経つので、今まで撮りためた編成を載せていく事としませう。

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東京メトロ6122F
亀有にて2017年2月撮影。LEDが切れていますが取手行です。

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代々木上原にて2016年10月撮影。
1981年より製造された6122F以降のグループ(4次車)は、低騒音CPの採用・側窓の1枚下降窓化・冷房準備工事施工・それに伴うラインフローファンの設置・特徴的だったキノコ形貫通路をやめ通常の狭幅貫通扉付とするなど、それまでの編成と比べて大幅な設計変更・刷新を受けています。ドアエンジンも所謂「爆弾ドア」と呼ばれる開閉時に大きな音を立てる物が採用される等、随所に半蔵門線用8000系の影響が見られます。

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登戸にて2016年3月撮影。
2003年以降は4次車以降にもB修繕工事が行われ、VVVFインバータ制御化・主電動機出力向上に伴うMc6000の電装解除・内装更新・冷房装置交換・ドア交換などより大規模なものとなり新車にも劣らない設備となりました。6122Fを最後にこの修繕工事は終了となっています。6122Fは三菱製2レベルIGBT-VVVF装置を搭載しました。

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喜多見にて2016年4月撮影。短期間のみ見られた6000系による多摩線直通急行です。
しかし比較的近年に更新されたこのグループも16000系による代替対象となり、6122Fも2018年1月に運行を終了し現在はインドネシアで活躍中です。

東京メトロ6121F

東京メトロ6000系が運行終了してから1年が経つので、今まで撮りためた編成を載せていく事としませう。

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東京メトロ6121F
亀有にて2013年3月撮影。三菱製3レベルIGBT-VVVF装置を搭載しました。現在はインドネシアで活躍中です。

この編成までが2段窓で製造された初期・中期グループで、次の22編成からは大幅な設計変更が行われる事となります。

東京都交通局5327編成

早いもので5300形もラストナンバーとなりました。

5327-201806

東京都交通局5327編成
四ツ木にて2018年6月撮影。

5327-201806 (4)

京成高砂にて2018年6月撮影。
5300形の最終増備車として1997年に製造されたこの編成は、都営車による京急線内での120km/h運転を想定し主電動機出力を165kw→180kwに向上させる等の改良が行われていますが、都営車による120km/h運転は取りやめとなり他社と共通で運行される事となりました。

5327-201806 (3)

糀谷にて2018年6月撮影。
そして2019年7月に廃車となり、とうとう最後までその性能を発揮する事はありませんでした。

5327-201806 (2)

糀谷にて2018年6月撮影。
東京メトロ01系・6000系や都営10-000形といい、最終改良が施された最終増備編成は結果的に異端編成となり
早期に淘汰される傾向が強いようです。この編成も実働21年余りで廃車・解体となりました。

編成篇は完了したので次回は細部編をお送りしたいと思います。

東京メトロ6120F

東京メトロ6000系が運行終了してから1年が経つので、今まで撮りためた編成を載せていく事としませう。

6120-201303

東京メトロ6120F
亀有にて2013年3月撮影。三菱製3レベルIGBT-VVVF装置を搭載しました。現在はインドネシアで活躍中です。

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和泉多摩川にて2015年12月撮影。
音鉄草創期の頃に乗った編成で、聞きなれない三菱製3レベルIGBTの音に惚れ込んだものでした。
もうこの音が国内では聞けないという実感が未だに湧きませんね。

6120プレート

製造は昭和52(1977)年川崎重工製です。
1970-72年に製造された02-19編成から少々間をおいて、代々木上原までの延伸と小田急乗り入れ開始に伴い製造されたグループとなります。

東京都交通局5326編成

5326-201806 (3)

東京都交通局5326編成
京成高砂にて2018年6月撮影。2019年1月に廃車となっています。

5326-201806 (2)

四ツ木にて2018年6月撮影
白い悪魔を追う一日~その1(高砂篇1)
白い悪魔を追う一日~その2(高砂篇2)
白い悪魔を追う一日~その3(高砂篇3)
白い悪魔を追う一日~その5(四ツ木篇1)
白い悪魔を追う一日~その6(四ツ木篇2

5326-201405

生麦にて2014年5月撮影
日中の下りエアポート急行に充当される姿。

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